新しいデラウェアの魅力の発見

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種なしぶどう「デラウェア」の魅力

本格的な夏到来。暑い日が続きますが、夏は果物が美味しい季節。水分を多く含む果物は、夏場の水分補給にも役立ってくれます。夏場は色とりどりのみずみずしい果物が、お店にならびますが、今回はこれから旬を迎え秋まで楽しめる、「種なしぶどう」として古くから身近に親しまれているデラウェアの魅力について迫ってみます。

デラウェア

デラウェアの基礎知識

デラウェアの果実周りの白い粉ですが、ブルームといってぶどう自身が作り出す物質で水分が蒸発するのを防ぎ、新鮮さを保つ役割があります。栄養についてですが、即エネルギーに変わる果糖やブドウ糖を多く含み、疲労回復に即効性があると考えられています。また皮や実に含まれるポリフェノールの一種タンニンは、抗酸化作用があり老化防止、免疫力向上効果が期待されます。

デラウェアの自然な甘みを活かしたレシピ

自然な甘みを料理に活かして、糖度を多く含むデラウェアの自然な甘みと、涼しげな色合いを活かして、目先を変えた和食を提案をさせていただきます。自然な甘みがやさしい味の和食に意外と合うんです。果皮と中身が分けやすく、指でつまむと実がつるっとはずれます。皮の剥きやすさも魅力のひとつです。

デラウェアときゅうりの白和え

材料:木綿豆腐 1丁
デラウェア 1房
練りごま 大さじ1
薄口醤油 少々

① デラウェアの果実は皮をはずしておきます。きゅうりは薄切りにしてたて塩につけて水分を絞っておきます。

デラウェアの皮を外す

② 水切りをした木綿豆腐に、練りごま、薄口醤油少々で味をつけて和え衣をつくります。
③ 全体をさっくりと和えてできあがり。

デラウエアときゅうりの白和え

やさしい豆腐の味、きゅうりとデラウェアの食感の違いが楽しめる一品です。デザートとしていただくことが多いですが、和食に甘味としてのお砂糖を使わずに、デラウェアの自然な甘さを活かしました。暑さで体力を消耗する季節に最適なデラウェア。お値段も手ごろで食べやすいのも魅力です。ぜひ、色々な食べ方を取り入れて、食卓を豊かに彩ってみてはいかがでしょうか。

(写真・文 フードコーディネーター・ジュニア野菜ソムリエ 三木れいこ)