柿の切り方と、皮のむき方を再考

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秋を感じさせてくれる「柿」

柿のむき方

秋の代表的な果物の一つ、「柿」。富有柿などさまざまな柿がお店に並ぶと、秋が来たなと感じます。そんな柿ですが、皆さんどのように皮をむいていますか?リンゴのようにむこうとすると固いヘタが邪魔になってうまくむけない、など経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、いくつかの皮のむき方をご紹介したいと思います。

柿の皮むき方法

A:リンゴのように円を描きながらむいていく方法

柿をむく

①ヘタを取ります。包丁の先の部分をヘタの近くに差し込み、くるっと一周回します。すると、ヘタの部分がポロッと取れます。

柿の皮を剥く

②ヘタの脇から皮の部分をリンゴのようにむいていきます。

柿の切り方を少し変えてむく

B:4等分にして皮をむいていく方法

柿の剥き方

①柿を裏返して、十字の線があるので線の通りにヘタ直前まで切り込みを入れていきます。

柿を手で4つに割る

②手で4つに割ります。

柿のむき方

③ヘタのところから皮をむいていきます。

柿の皮をピーラーでむき切り方

C:ピーラーでむく(固めの柿におススメです。)
①Aの②と同じところまで処理します。
②そのままピーラーでむく

Bで十字の線の通りに切り込みを入れる、とありましたがこれには理由があります。
十字の線の通りには、種がないのです。
また、ヘタの方からも、種の場所がわかります。ヘタの葉の先から下の部分までの線上に種があります。なので、葉と葉の間の線上なら種を避けて切ることができます。

皮の意外な活用法

むいた皮ですが、捨てる以外に実は活用法があります。
と、いうのも柿の皮は実以上に栄養満点!
ビタミンC,βカロチン、食物繊維やミネラルが多く含まれています。かといって、そのまま食べるには皮が厚めで食べにくい・・・。そんな時は、皮を天日干しにして乾燥、そしてすり鉢やミキサーで粉にしてしまいます。
あとは好きなものに入れればOKです。パンケーキやヨーグルト、お菓子つくりのときに使用してもいいかもしれません。
食べやすい方法を色々試してみてくださいね。

柿の皮

いかがでしたでしょうか?
柿にも様々なむき方がありますね。柿の種の位置を知ることで、むき方だけでなく、切り方も迷いがなくなります。これから柿の美味しい季節、秋の味覚をたくさん味わいたいですね。