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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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                      <description>rassicは農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</description>
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			  <title><![CDATA[「お茶言葉」の深～いお話<後篇>]]></title>
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			  <pubDate>2015-01-12 22:18:00</pubDate>
			  <description><![CDATA[<p class="rassic">さて<a href="http://rassic.jp/content/1784" target="_blank" rel="noopener">「お茶言葉」の深～いお話、前篇</a>に続いて後篇です。もう少しお付き合いくださいね。</p><h2>茶碗を投げれば、綿で抱えよ</h2><p class="rassic">相手が怒って茶碗を投げてきたら、柔らかい綿で受け止めなさい、というこの言葉。当時の茶碗が高価だったからということではなく、怒っている相手に対して怒りで応じては何もよくなりません、という深い意味を持っています。柔をもって剛を制す、また調和を図るといったところでしょうか。日常生活や仕事上の人間関係にもあてはめられる良い言葉です。私は茶碗を投げられる前に投げてしまうほうなので、まずそこからあらためなければなりません。</p><h2>目茶苦茶（芽茶苦茶）</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/お茶の季節.jpg" alt="お茶の季節" /><p class="rassic">こちらは諸説ありますが、どうやらお茶の作法が由来となっているようです。「芽茶」という茶葉の芽や葉の先端などを集めたお茶（茎茶のように収穫の際に副産物として出るもの）のまろやかな甘い風味を出すためには、ぬるめのお湯で淹れなければならないところ、お茶の知識や経験のない者が熱いお湯で乱暴に淹れてただの苦いお茶にしてしまったことを例えています。目茶苦茶なスケジュール、目茶苦茶な仕様、目茶苦茶な修正依頼・・・どうでしょう、目茶苦茶の由来にふれることで少しは気分が軽くなったような気がしませんか？しませんね。</p><h2>鬼も十八、番茶も出花</h2><p class="rassic">醜い鬼も18歳になれば少しは美しく見える、同じく番茶だろうと淹れたては香りがあり美味しい。少々器量の悪い娘さんでも18歳頃は魅力的に見える、という優しさと大変シビアな現実を表しています。昔の人の鬼像や番茶のレベルにもだいぶ左右されるこちらの言葉ですが、男女ともにたいへんかわいらしい・美しく魅力的な歳頃というものはありますよね。知人はその絶頂を幼少期に迎え、親戚一同から「あんたは伸びなかったわねえ」と言われ続ける人生を歩んでおります。知人というより、私のことです。本当にすみません。</p><p class="rassic">いかがでしたでしょうか。現代のペットボトルなどのお茶のスタイルからは、これらのお茶にまつわる言葉は連想しづらくなってしまいましたが、歴史を学ぶような気持ちで昔のお茶言葉にふれてみるのも面白いかもしれません。おじいちゃん、おばあちゃんにあらためて聞いてみるのもいいですね。</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[「お茶言葉」の深～いお話<前篇>]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/1784</link>
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			  <pubDate>2015-11-15 00:10:27</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>知っていますか？お茶にまつわる言葉たち</h2><p class="rassic">日本の古くからの飲み物である、お茶。お茶（抹茶）がまだ貴重品だった平安時代には、とても庶民が口にできるものではありませんでした。宮中に献上されたり、位の高い僧侶たちが楽しんでいたと言われています。それから900年ほど後、江戸時代に入って煎茶の生産がはじまり、やっと一般の人々もお茶を味わえるようになったのです。そして現在、お茶はペットボトルや粉末、ティーバッグなど、いろいろな形になって私たちの生活を潤してくれています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/新茶.jpg" alt="新茶"/><p class="rassic">さて、そんなお茶にまつわる言葉、みなさんも一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。「朝茶はその日の難逃れ」「目茶苦茶」「鬼も十八、番茶も出花」などなど、なんとなく意味はわかるけれども ‥その由来はどこからきているのでしょうか。</p><h2>朝茶はその日の難逃れ</h2><p class="rassic">朝のりんごは金、と同じくらい有名なのがこちら。朝に水分を取ることはもちろん大切ですが、お茶に含まれるカフェインで頭がすっきり、カテキンが菌をよせつけず、豊富なビタミン/ミネラル類が体の調子を整えるという三拍子揃った効果を表しています。また、昔はお茶を入れるのに時間がかかったことから、朝にお茶を味わう時間的余裕を持つことで一日が見渡せるようになるとの意味や、急ぐからとお茶の誘いを断った者が不幸に見舞われるエピソードなど、時間的な含みもあるようです。</p><h2>宵越しの茶は飲むな</h2><p class="rassic">おなじみのこのフレーズ、科学的根拠をしっかり持っています。お茶がらを一晩おいておくと、茶葉に豊富に含まれるたんぱく質が腐敗してしまうから、というのが理由。乾燥している分には安全なたんぱく質も、お湯を通って水分を含んでしまうと途端に腐りやすくなってしまいます。また、抗菌作用でおなじみのタンニンも、時間がたって増えすぎると胃腸に刺激を与え、ひどい場合には嘔吐や下痢を引き起こします。食中毒が原因で命を落とすことが多かった昔の人々にとって、身近なお茶の危険性はことわざにして語り継いでおくべきことだったのかもしれません。<a href="http://rassic.jp/content/1790" target="_blank" rel="noopener">後篇につづく</a>！</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[急須のある暮らし、はじめよう！]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/308</link>
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			  <pubDate>2014-07-19 15:31:58</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>日本茶の良さを知ってもらうために活動中、小島平兵衛さん</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/小島平兵衛.jpg" alt="小島平兵衛" /><p class="rassic">代官山マルシェに出店されている「小島平兵衛」のブースでお会いした小島さん。聞けば京都宇治市で250年続くお茶の生産家。小島製茶に生まれ、お茶摘みの時期には、お父様の背中におぶられていたという10代目。

伝統を守ることに加えて、新たな挑戦も必要という、熱い想いをうかがいました。

「今では、京都と東京を行き来しながら、日本茶の普及活動にも力を入れています。六本木や代官山で、手摘み・手揉みなど製茶の行程、お茶の種類を学ぶ講座を開催したり、日本茶のすばらしさを伝えるために、海外でのお茶会にも挑戦しています。」</p><h2>お茶=ペットボトル？</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/日本茶.jpg" alt="日本茶" /><p class="rassic">「日本茶離れ」の進む若い世代に、お茶のイメージを問うと…「お茶＝ペットボトル」という返答がほとんどだというので驚きました。たしかに、家庭でも子育て中はノンカフェインという点や、パック商品の充実面からも「麦茶」の消費が多いのではないでしょうか。「日本茶離れ」と「お茶＝ペットボトル」という言葉が印象深く、ならば「急須」を知っている子どもは現在どれくらいいるのだろうか、という疑問が浮かびました。</p><h2>日本茶の楽しみは「お茶をいただく時間そのもの」</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/日本茶と急須.jpg" alt="日本茶と急須" /><p class="rassic">「急須で入れる日本茶のおいしさはもちろん、行程、会話、お茶をいただく時間そのものを大切にしたい。」という小島さんのお考えに私も賛同！
子どもたちの味覚の記憶に残るような「お茶の時間」を毎日の暮らしに取り込もうと決意！急須、湯のみ、茶筒、茶托…揃いのものや上等なものは持っていませんが、小島さんの「自由なやり方でいいんです！」という言葉に背中を押されて、手持ちのもので「お茶の時間セット」をつくりました。
起き抜けのコーヒーを日本茶に変え、食後の家族団らんにも。みなさんも急須のある暮らし、はじめませんか！？</p>]]></description>
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