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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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                      <description>rassicは農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</description>
                      <lastBuildDate>Tue, 28 Apr 2026 10:30:36 GMT</lastBuildDate>
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			  <title><![CDATA[極早生みかんから早生みかんへ]]></title>
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			  <pubDate>2021-09-09 04:13:03</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>極早生みかんって読めますか？</h2><p class="rassic"><strong>「早生」→わせ、「極早生」→ごくわせ、と読みます</strong>。生育期間の短い品種のことを言い、早生よりももっと短い品種のことを極早生と言います。みかんに限らず、農作物全般で使われる言葉で、稲の場合は「早稲」と書きます。生育期間が短いということは、他の品種に比べて早い時期に収穫ができるということです。</p><p class="rassic">温州みかんでは、早ければ9月終わりころから極早生の品種が出てきます。11月に入ると、早生みかんが主流となってきます。ちょうど11月はじめの時期は、極早生みかんが完熟し、早生のみかんに味が乗ってくる頃です。</p><h2>極早生みかんの特徴とは？</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/wasemikan.jpg" alt="wasemikan"/><p class="rassic">極早生のみかんは、とにかく酸味が特徴です。酸っぱいものがニガテ、という方には正直あまりオススメできません。<strong>あっさりとした味に強い酸味のため、甘味はあまりありません。早い時期のものはまだ緑色が濃いですが、黄色くならなくても食べられるのが極早生みかんの特徴</strong>でもあります。</p><p class="rassic">近年では、甘さを求められる傾向にあり、柑橘に限らず果物やお野菜は「甘い」＝「美味しい」と思われがちですが、昔ながらのみかんが食べたい、みかんは酸っぱくなくちゃ！という極早生ファンの方もたくさんいらっしゃいます。甘いみかんが食べたい方は、早生以降の柑橘をオススメします。11月に入れば、早生の甘いみかんも出てきますし、キーンとした寒さがやってくる頃には、甘い温州みかんも登場します。</p><h2>極早生みかん、早生みかんの品種</h2><p class="rassic">さて、具体的にどんな品種があるのでしょう？
まずは極早生みかんから。</p><h3>極早生みかんの品種</h3><p class="rassic"><strong>主流なのは「日南」</strong>。名前の通り、宮崎県日南市で発見された品種です。他には早生みかんの興津早生の枝変わり品種「岩崎早生」、同じく早生みかんである宮川早生の枝変わり品種「宮本早生」「上野早生」、などなどなど、極早生だけでも実はたくさんの品種があるんです。</p><a href="https://rassic.jp/content/2563" class="tirasi waves-effect">みかんの季節が到来、極早生みかん日南が届きました！</a><h3>早生みかんの品種</h3><p class="rassic">早生みかんでは福岡で発見された<strong>「宮川早生」、宮川早生から品種改良を試みて生まれた「興津早生」、宮川早生の畑から変異で生まれた「楠本早生」などが代表的な品種</strong>です。この「楠本早生」からさらに「あいさん」という品種が生まれるのですが、これはまた後日詳しくお伝えしたいと思います。</p><a href="https://rassic.jp/content/3924" class="tirasi waves-effect">「あいさん」という名前のちょっと珍しいみかんの紹介</a><p class="rassic">本格的にみかんの季節がやってまいりました。ビタミン豊富！風邪予防にぜひ、今シーズンもたくさんみかんを食べましょう！</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[「あいさん」という名前のちょっと珍しいみかんの紹介]]></title>
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			  <pubDate>2016-08-11 14:04:04</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>早生みかん「あいさん」</h2><p class="rassic">屋外のイベントで極早生や早生の品種を販売した10月末。<br/>「わぁ！美味しそう！」「見るからに甘そうね。」<br/>そうやってひときわ人々の目を惹きつけた柑橘がありました。それが「あいさん」です。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/中島あいさん.jpg" alt="中島あいさん" /><p class="rassic">昭和61年より愛媛県松山市で交配し、改良などを続けて平成12年に完成した柑橘で、まだまだ一般にはあまり知られていないとても新しい品種です。愛媛県内ではちらほら見られますが、まだ関東近県ではお目にかかることは難しいでしょう。楠本早生と太田ポンカンを掛け合わせて作られ、10月末から11月前半頃が食べ頃です。</p><h2>あいさんってどんなみかん？</h2><p class="rassic">大きさは温州みかんと同じ手のひらサイズ。早生みかんの楠本に比べ、少し平べったい形をしています。ごつごつとした外皮が特徴。雨の少なかった年には特にごつごつするのだそうで、ごつごつが多いのは糖度が高い印なのだそうです。色は、早生みかんに比べて濃い色をしています。<br/>普通の温州みかんに比べて、少し皮が剥きにくいですが、手で剥けます。ちょっと、皮がボロボロになってしまうことと、じょうのうが柔らかくて薄いため、少し果汁が手につきやすいので、食べる時はおしぼりなどを用意しておいたほうが良いでしょう。種はないので、とても食べやすいです。味は、とにかく甘くて濃厚！イメージ的にはちょっと<a href="/content/1530">「せとか」を思わせるような甘さとジューシー</a>さです。ポンカンのかけ合わせ品種なので、ポンカン特有の爽やかな酸味も味を引き立ててくれます。<br/>こんな柑橘があったなんて！<br/><a href="/content/715">極早生から早生の時期は酸味の強い品種が多く</a>、甘いみかんはもう少し待たないと・・・今までそう思っていたのですが、これからは早い時期から甘いみかんが食べられますね！</p><h2>あいさんが食べたい！</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/あいさん.jpg" alt="あいさん"/><p class="rassic">ほぼ、愛媛県で生産されています。松山や今治などが産地です。まだ入手困難な品種ではありますが、少しずつ購入できるよになっているようです。ただし、たくさん生産している農家さんも少ないので、出荷時期がとても短く、やはり購入が難しいことは確かです。インターネット販売などで見かけることもありますが、見つけたらできるだけ早く購入されることをオススメします。まだまだ珍しい柑橘、これからみなさんのお手元に届くよう、生産量が増えていくと良いですね。<br/>今回はちょっと珍しい柑橘のご紹介でした。</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[黄色いりんご「こうこう」・りんごの話]]></title>
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			  <pubDate>2025-09-15 04:00:32</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>赤いりんごと青いりんご、そして黄色いりんご</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/こうこう.jpg" alt="こうこう" /><p class="rassic">りんごの色はと言うと、赤いりんごと青いりんごでしょうか。赤いりんごの代表を「ふじ」とすると「青りんご」は「王林」が代表格。好みも、パリッとした食感で蜜が入った赤いりんごの「ふじ」派と、柔らかめの食感で甘みの強い「王林」派に分かれます。りんごが嫌いという方には滅多にお会いしませんが、お好みを伺うと、大抵は「ふじ」派か「王林」派に分かれます。ときには酸味が特徴の「紅玉」が好きという、玄人のりんごファンもいらっしゃいます。でも、「ふじ」派と「王林」派、どちらにもオススメできるりんごがあります。それが黄色いりんご「こうこう」です。</p><h2>黄色いりんご「こうこう」の秘密</h2><p class="rassic">「こうこう」は王林にも良く似た、コロンとして丸みのある形ですが、表面は鮮やかな黄色です。青森県の試験場で「弘大１号」と「ふじ」の交配によってできた品種で、1991年に品種登録をされておりますが、まだまだ市場では珍しいりんごです。ところで「弘大１号」と「ふじ」はどちらも赤い果皮なのに、掛け合わて誕生した「こうこう」は、あら不思議！黄色の果皮なのです。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/りんごこうこう.jpg" alt="りんごこうこう"/><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/黄色いりんご「こうこう」.jpg" alt="黄色いりんご「こうこう」"/><p class="rassic">蜜の多さも「こうこう」の特徴の１つです。なかには半分以上が蜜というものもあります。赤いりんご「ふじ」に似たしっかりとした食感と蜜に、青りんご「王林」のような甘さと芳醇な香り、そんな贅沢な「こうこう」は贈答用としても人気があります。
『「王林」かと思って食べたら、蜜が入っていた！』
『パリッと食感なのに、凄く甘い！』
青りんご「王林」に密が入っていたら最高なのに！…そんな「王林」派には、特に一度お試しいただきたいりんごが「こうこう」です。</p><h2>不思議な名前の由来</h2><p class="rassic">「こうこう」はひらがなで書きます。育成者である弘前大学の塩崎氏と学生たちが、たくさんの願いを込めてつけた名前が「こうこう」です。その意味は、
・弘黄→弘前大学でできた黄色いりんご
・幸黄→幸せを呼ぶ黄色いりんご
・孝行→親孝行のりんご
・高校→合格祈願のりんご（高校生が食べて大学合格！中学生が食べて高校合格！）
・煌煌→人生が煌々と光り輝く
などなど・・・。</p><p class="rassic">あなたなら、何を思い浮かべますか？
このりんごを私は「イイトコどりりんご」として重宝しています。今年も大事なあの人の驚きと喜ぶ顔を思い浮かべて「こうこう」を贈るのです。</p>
]]></description>
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			  <title><![CDATA[温州みかんの食べごろ、解りやす～くご説明しちゃいます。]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/715</link>
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			  <pubDate>2025-10-10 03:00:22</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>みかんの季節がやって参りました！</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/11/温州みかん食べごろ.jpg" alt="温州みかん食べごろ"/><p class="rassic">みかんは、早いところでは10月初めくらいから「極早生」と言われる品種が出始めます。みかんはみかんでしょ？<p class="rassic">極早生とか、早生とか、それもみかんのことなの？</p><p class="rassic">そんな疑問をお持ちの方に解りやす～くご説明しちゃいます。</p><p class="rassic">一般的に「みかん」と言われている、いわゆるコタツで食べる、手で剥ける品種、あれは「温州みかん（うんしゅうみかん）」と言います。</p><p class="rassic">温州みかんにもいろいろ種類があって、<a href="/content/3969">秋口の早い時期に採れる酸味の強い品種たちを「極早生（ごくわせ」、その後（11月頃）に出て来る品種を「早生（わせ）」</a>、12月頃に出る品種を「中生（なかて）」、それ以降の遅い品種を「普通温州（ふつううんしゅう）」と言います。</p><h2>こたつみかんは温州みかん、品種も実はいろいろ…。</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/11/みかん食べごろ.jpg" alt="みかん食べごろ"/><p class="rassic">「温州みかん」と一言で言っても、温州みかんの品種は全国各地で生産されている品種を総合すると、実は100種類くらいあると言われています！その中でも、ワタクシ自身、馴染みの深い品種を並べてみました。</p><h3>極早生</h3><p class="rassic">日南（宮崎県出身）はつひめ（愛媛県出身）<h3>早生</h3><p class="rassic"><a href="/content/3924">あいさん</a>（愛媛県出身）楠本（愛媛県出身）岩崎（長崎県出身）興津早生（農林省園芸試験場出。）宮川早生（福岡県出身）<h3>中生</h3><p class="rassic">久能（農林省園芸試験場出身）　南柑20号（愛媛県宇和島出身）　石地（広島県安芸出身）<h3>普通温州</h3><p class="rassic">青島（静岡県出身）紀の国（和歌山県出身）寿太郎（静岡県沼津市出身）<p class="rassic">＊ちなみに普通温州は「普通温州」という品種だと言われている地域もあるそうです。</p><h2>みかんの食べごろ、見分け方のこつ</h2><p class="rassic">食べごろの見分け方も、品種によって変わります。たとえば極早生や早生品種は酸味が命。保存期間が長いものは、酸抜けによって味がボケてきてしまいます。つまり、鮮度勝負！皮に張りがあって、ヘタが新鮮な緑色をしているものを選ぶと良いでしょう。<p class="rassic">中生以降の品種は、甘味が勝負！少し時間を置いたものは程よく酸が抜け、糖度が増します。店頭にならんているものを見分ける時は、ヘタの周りの皮が少々ヨレているくらいが一番甘味を感じやすいそうです。ただし、農薬を使っているもの（例えばヘタ落ち防止や腐敗防止の薬を使っているもの）などは、ヘタや皮が自然の状態に保たれていない場合もあります。袋詰めされたものを店頭で見極めるのはなかなか難しいかもしれませんね。やはり、みかんも通販などで産地直送で取り寄せることを強くオススメします！</p><p class="rassic">ここからは個人的な好みですが…私はやはり中生の濃厚な温州みかんが好きです！特に年末の愛媛中島産南柑20号は最高に美味しいです。濃厚な味のみかんは実は甘味だけでなく酸味もしっかり入っています。<a href="/content/661">みかん、早く食べたいですね～</a>♪</p>
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