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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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                      <description>rassicは農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</description>
                      <lastBuildDate>Tue, 28 Apr 2026 21:01:43 GMT</lastBuildDate>
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			  <title><![CDATA[おせち料理は「慈姑（くわい）」で出世祈願！]]></title>
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			  <pubDate>2019-12-28 15:43:57</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>お正月にしか食べない！？慈姑（くわい）</h2><p class="rassic">1年の初めに家族そろって食べるおせち料理は、その名前の由来からも分かるように、長い年月を経て、使われる食材にも食材ごとにいろんな意味が込められていることは有名です。</p><a href="http://rassic.jp/content/1050" class="tirasi waves-effect">子供に伝えたい、おせち料理の由来と食材の意味</a><p class="rassic">数あるおせち料理の食材の中でも、<strong>お正月を逃すとおそらく1年を通して食べないであろう食材が「慈姑（くわい）」</strong>です。普段からくわいを食卓に取り入れている、ということはほとんどないと思います。そんなくわいを今回は取り上げてみます。そもそも「くわい」とはどんな食材なのでしょうか？</p><h2>そもそも慈姑（くわい）とは！？</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kuwai.jpg" alt="くわいとおせち料理"/><p class="rassic">くわいは「畑のくり」とも言われ、収穫されるのは11月～2月の寒い時期です。特に<strong>くわいが出荷のピークとなるのは、お正月に向けての11月下旬～12月の終わりくらい</strong>です。名前の由来は、その独特な風貌からわかるように、芽の形が鍬に見えるため「鍬芋」と呼ばれていたのが、そのうち略され「くわい」と呼ばれるようになりました。青慈姑、白慈姑、吹田慈姑といった3つの品種が知られていて、<strong>中でも多く出回るのが青慈姑と呼ばれるくわい</strong>です。</p><p class="rassic">青慈姑は、日本の古来種として、京野菜の京くわい、能登野菜の神子原くわい、などが有名。ちなみに、野生種に近い大阪の吹田くわいはなにわ野菜、小振りで味もよいとされていますが、現在では市場に出回るほどに生産されていないです。</p><p class="point"><strong>補足</strong><br/>気になるのがその栄養価ですが、身体の余分な水分と塩分を排出するカリウムや、血液を作る元となる葉酸を多く含んでいます。薬膳的に見ても、その苦味から血液循環をよくするものとして美白美肌に効果的とされ、また尿の出もよくし、心筋梗塞や脳卒中予防に用いることがあるのだそうです。ごちそうが続くお正月には持ってこい、という食材なのかも知れません。</p><h2>おせち料理はくわいで出世祈願</h2><p class="rassic"><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kuwai-nimono-1.jpg" alt="くわいの煮物"/><strong>くわいの調理法は、煮物にする</strong>のが主です。他にも素揚げにしたり天ぷらにしたりと、油との相性もよいです。くわいは、アクが強くシュウ酸も含まれるので、皮を剥いたら水にさらし、お米のとぎ汁でゆでこぼします。その下茹での後に、調味料を使い煮しめていきます。</p><p class="rassic">需要は多くないため、一般的なお野菜ではありませんが、<strong>古くから茎の先に芽が見えることから「芽出たい」という意味で、出世を祈願して正月のおせち料理の食材として使われています</strong>。新年を迎えて、新たな気持ちと意気込みを思いながら、くわいを味わいたいですね。</p><a href="https://rassic.jp/content/1080" class="tirasi waves-effect">おせち料理は保存食、普段忙しいお母さんに感謝を！</a>]]></description>
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			  <title><![CDATA[おせち料理は保存食、普段忙しいお母さんに感謝を！]]></title>
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			  <pubDate>2024-10-15 10:00:14</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>おせち料理には生のものが少ない！？</h2><p class="rassic">今年も残すところ後わずかとなりました、皆さんはどんな年でしたか？</p><p class="rassic">年明けと言えば「おせち料理」。毎年食べているおせち料理も、いろいろ豆知識が隠れています♪若い人が知ってると感心されるかも！？</p><p class="rassic">前回<a href="http://rassic.jp/content/1050" target="_blank" rel="noopener">おせち料理の「おせち」は、日本で古くからある「五節句」を祝う料理が由来</a>ということを紹介しました。いよいよおせちの中身に入っていこうと思います。おせち料理の中身は、野菜、魚、肉など、海の幸、野の恵をふんだんに取り入れて、見ているだけで楽しくなりますよね。そのおせち料理、よくよく見ると生のものが少なくないですか？</p><h2>おせち料理は保存食</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/12/おせちは保存食.jpg" alt="おせちは保存食" /><p class="rassic">そうなんです、基本は煮物や焼き物など日持ちがするもの。普通は生のものは入れません。あらためて考えると、なぜ！？と疑問に思う方も多いと思います。</p><p class="rassic">「新年に台所を騒がせてはならない」
と言われるように、神様を家に迎えるとされるお正月は、煮炊きなど台所での作業を極力控えたそうです。そのため、冷蔵庫がない時代に、調理をしないでも料理として提供するために、日持ちを工夫したのが理由と言われます。正月でもコンビニにさえ行けば何でも揃う現在とは異なる不便さから、おせち料理の原型が生まれたんですね。</p><h2>おせち料理は普段忙しいお母さんに感謝を</h2><p class="rassic">保存食が中心となるもう一つの理由は、お正月の3日間は、主婦であるお母さんに普段の家事を休んでもらうためでもあります。保存食を中心にすることでお母さんも料理の手間から開放され、お正月をゆっくり過ごすことができますね。こうして、おせち料理は前年の大晦日までに作られるようになりました。1年に1回の機会です、普段家族のために料理や洗濯など忙しいお母さんに感謝しながら、楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。</p><p class="rassic">次回は、無病息災、子孫繁栄などなど<a href="/content/1169">おせち料理の素材に込められた様々な願い</a>の秘密を解き明かそうと思います。</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[子供に伝えたい、おせち料理の由来と食材の意味]]></title>
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			  <pubDate>2025-11-15 09:00:51</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>おせち料理の言葉の由来は御節料理</h2><p class="rassic">お正月になると食べるものといえば？<br/>そう、おせち料理ですよね。</p><p class="rassic">おせち料理は、宮中で行われていた“御節供（おせちく）”という行事が由来とされます。「節句」という季節の変わり目の祝い事を行う日に、御節供が行われてきました。そんな御節供で、神様へのお供えされたのが「御節供料理」と呼ばれる料理です。</p><p class="rassic">節句は1年に何回もあるため、御節供料理はお正月だけのお料理ではありませんでしたが、時代とともに、別格の「お正月」に作られるお料理を指すようになりました。そして、“御節供料理が”略されて“おせち料理”と呼ばれるようになったと言われています。</p><a href="https://rassic.jp/content/7736" class="tirasi waves-effect">おせち料理を語るには欠かせない、五節句の意味</a><h2>おせち料理に入る食材の種類と意味</h2><p class="rassic">おせち料理は、日本ならではの文化に根付いた伝統的な食文化です。歴史が古い分、昔の人のいろんな想いが込められている奥深い料理。さらには、地域や家庭ごとにお重の中身や、その中身の意味は様々、それぞれに意味があります。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kuromame.jpg" alt="おせち料理黒豆" /><h3>黒豆</h3><p class="rassic">黒豆など、まめには、まめに働くという語呂合わせの意味もありますし、丈夫や健康という意味があります。黒豆には、一年間まめに働き、まめに暮らせますようにという願いが込められています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kazunoko.jpg" alt="おせち料理かずのこ"/><h3>数の子</h3><p class="rassic">数の子は、数の子はにしんの卵で、にしん（二親）からたくさんの卵（子）が出ることから、子宝と子孫繁栄の願いが込められていますし、海老は長生きの象徴として、腰が曲がるまで長生きできますようにという願いが込められています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kurikinton.jpg" alt="おせち料理くりきんとん" /><h3>栗きんとん</h3><p class="rassic">「栗きんとん」の「きんとん」を漢字にすると金団と書きます。金団は、金銀財宝も意味し、色も黄金色をしていることから、豊かな１年になるよう願いが込められています。栗は勝ち栗と呼ばれ、縁起の良い食べ物とも言われています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kuwai.jpg" alt="くわい" /><h3>くわい</h3><p class="rassic">くわいは、ピンポン玉の大きさの塊茎から大きな芽が出ることから、「めでかい」→「めでたい」となり、必ず芽が出るという験も担ぎ、出世祈願の意味が込められています。</p><a href="https://rassic.jp/content/1169" class="tirasi waves-effect">おせち料理は「慈姑（くわい）」で出世祈願！</a><p class="rassic">おせち料理にこういった意味や願いが込められていると知ると、これまでとは違った気持ちでおせち料理を味わうことができるかもしれませんね。</p><a href="https://rassic.jp/content/1080" class="tirasi waves-effect">おせち料理は保存食、普段忙しいお母さんに感謝を！</a>]]></description>
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