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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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			  <title><![CDATA[おせち料理は「慈姑（くわい）」で出世祈願！]]></title>
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			  <pubDate>2019-12-28 15:43:57</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>お正月にしか食べない！？慈姑（くわい）</h2><p class="rassic">1年の初めに家族そろって食べるおせち料理は、その名前の由来からも分かるように、長い年月を経て、使われる食材にも食材ごとにいろんな意味が込められていることは有名です。</p><a href="http://rassic.jp/content/1050" class="tirasi waves-effect">子供に伝えたい、おせち料理の由来と食材の意味</a><p class="rassic">数あるおせち料理の食材の中でも、<strong>お正月を逃すとおそらく1年を通して食べないであろう食材が「慈姑（くわい）」</strong>です。普段からくわいを食卓に取り入れている、ということはほとんどないと思います。そんなくわいを今回は取り上げてみます。そもそも「くわい」とはどんな食材なのでしょうか？</p><h2>そもそも慈姑（くわい）とは！？</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kuwai.jpg" alt="くわいとおせち料理"/><p class="rassic">くわいは「畑のくり」とも言われ、収穫されるのは11月～2月の寒い時期です。特に<strong>くわいが出荷のピークとなるのは、お正月に向けての11月下旬～12月の終わりくらい</strong>です。名前の由来は、その独特な風貌からわかるように、芽の形が鍬に見えるため「鍬芋」と呼ばれていたのが、そのうち略され「くわい」と呼ばれるようになりました。青慈姑、白慈姑、吹田慈姑といった3つの品種が知られていて、<strong>中でも多く出回るのが青慈姑と呼ばれるくわい</strong>です。</p><p class="rassic">青慈姑は、日本の古来種として、京野菜の京くわい、能登野菜の神子原くわい、などが有名。ちなみに、野生種に近い大阪の吹田くわいはなにわ野菜、小振りで味もよいとされていますが、現在では市場に出回るほどに生産されていないです。</p><p class="point"><strong>補足</strong><br/>気になるのがその栄養価ですが、身体の余分な水分と塩分を排出するカリウムや、血液を作る元となる葉酸を多く含んでいます。薬膳的に見ても、その苦味から血液循環をよくするものとして美白美肌に効果的とされ、また尿の出もよくし、心筋梗塞や脳卒中予防に用いることがあるのだそうです。ごちそうが続くお正月には持ってこい、という食材なのかも知れません。</p><h2>おせち料理はくわいで出世祈願</h2><p class="rassic"><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2014/10/kuwai-nimono-1.jpg" alt="くわいの煮物"/><strong>くわいの調理法は、煮物にする</strong>のが主です。他にも素揚げにしたり天ぷらにしたりと、油との相性もよいです。くわいは、アクが強くシュウ酸も含まれるので、皮を剥いたら水にさらし、お米のとぎ汁でゆでこぼします。その下茹での後に、調味料を使い煮しめていきます。</p><p class="rassic">需要は多くないため、一般的なお野菜ではありませんが、<strong>古くから茎の先に芽が見えることから「芽出たい」という意味で、出世を祈願して正月のおせち料理の食材として使われています</strong>。新年を迎えて、新たな気持ちと意気込みを思いながら、くわいを味わいたいですね。</p><a href="https://rassic.jp/content/1080" class="tirasi waves-effect">おせち料理は保存食、普段忙しいお母さんに感謝を！</a>]]></description>
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