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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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			  <title><![CDATA[みかん品種学<最終編>甘夏などシーズン最後のみかんたち]]></title>
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			  <pubDate>2015-04-21 00:13:24</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>春のみかんもそろそろ終盤</h2><p class="rassic">桜の花も散るこの頃、いよいよ柑橘シーズンも終盤を迎えます。<br/>美味しかったみかんたち。温州みかんに始まり、皮や果汁まで堪能した伊予柑、不知火やせとかの美味しさに思わず絶句したみかんたちとの甘酸っぱい思い出に浸りながら、今シーズン最後の柑橘について語りたいと思います。</p><h2>甘夏などなど、シーズン最後のみかんたち</h2><p class="rassic"><b>清見タンゴール</b><br/>三月上旬から初夏まで、長く楽しめます。温州みかんとトロピカオレンジの掛け合わせで、静岡県の清見潟という地名から命名されました。とにかく香りが良く、甘くジューシーです。はるみや不知火など、様々な春の品種の後輩に使われ、春みかんのお母さん的存在です。</p><p class="rassic"><b>ブラッドオレンジ</b><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/春みかんブラッドオレンジ.jpg"/><br/>三月中旬頃から四月いっぱいくらいまで楽しめます。元はイタリアの品種で、寒い地方では栽培できない品種ですが、このところの地球温暖化により、日本でも栽培できるようになってしまいました。とても甘く、「ブラッドオレンジ」の名前の通り、切ると断面がじわっと赤く染まったように見えます。小ぶりの手のひらサイズ。皮は薄いですが、少し堅いので、他のオレンジと同様ナイフカットして食べます。とにかく甘くて果汁もたっぷり！香りもよく、どなたにも好まれる人気品種です。</p><p class="rassic"><b>甘夏</b><br/>四月中頃から五月中頃まで楽しめます。なじみの深い甘夏ですが、元の名前は川野夏橙（かわのなつだいだい）という長い名前です。大玉で、爽やかな甘味と程よい酸味、ほろ苦みが特徴。マーマレードには最適です！</p><p class="rassic"><b>カラマンダリン</b><br/>四月中頃から初夏まで楽しめます。最も遅い品種と言っていいかもしれません。まだ知る人ぞ知る「カラマンダリン」。温州みかんとキングマンダリンの掛け合わせで、大正時代にアメリカで生まれ、昭和30年頃日本にやって来ました。鮮やかな濃いオレンジ色が特徴で、甘味が強く、濃厚な味がします。手で剥いて食べられるので、お手軽です。少し冷蔵庫で冷やすと、より美味しく食べられます。価格がお手軽なのも嬉しいところ。<br/>→ <a href="3320" target="_blank" rel="noopener">シーズン最後の柑橘「カラマンダリン」</a></p><h2>春みかんの保存について</h2><p class="rassic">寒い時期の柑橘は、酸味を飛ばすために暫く放置することもありましたね。うっかり忘れて放置していても、意外と日持ちして、かえって完熟の美味しいみかんが食べられてラッキー、なんてこともありました。ところが、この時期の柑橘の保存は非常にリスキーです。気温の急上昇や、雨続きの湿気、これらがカビや傷みの原因になります。三寒四温のこの時期、ついつい、寒い日に油断をしてしまうのですが、置き場所などに気をつけ、できる限り永く保存せず、お早めにお召し上がり下さいね。</p>]]></description>
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