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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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                      <description>rassicは農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</description>
                      <lastBuildDate>Tue, 28 Apr 2026 13:24:30 GMT</lastBuildDate>
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			  <title><![CDATA[真心こもった三浦大根を、おでんで頂きます]]></title>
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			  <pubDate>2024-11-30 02:00:46</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>あっぱれ三浦大根</h2><p class="rassic"><strong>「うちの畑の中で三浦大根を植えてるのはこの区画だけなんです。三浦大根は日当たりも、程よい風も必要だから、一番いい場所に作るんですよ。」</strong></p><p class="rassic">三浦半島の先端で大根の生産・加工業を営む「川島農園」へお邪魔しました。川島さんの「抜いてみてごらん！」というお言葉に甘え、葉っぱをかき分けて畑に入り、力一杯引き抜こうにも・・ビクともしません！まるで絵本の「おおきなかぶ」のようです。</p><a href="https://rassic.jp/content/5405" class="tirasi waves-effect">三浦大根をもとめて三浦半島へ！</a><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/miura04.jpg" alt="三浦大根の畑" /><p class="rassic">まっすぐ細長い青首大根に比べて、胴が太いので引き抜くにはかなりの力が必要です。葉っぱも青首と比べると、外に広がるように伸びていくそう。引き抜いた三浦大根の重さも想像以上！まさに「あっぱれ！」な大根です。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/miura.jpg" alt="三浦大根" /><h2>美味しさも特級！三浦大根は煮物で</h2><p class="rassic">「三浦大根」は水分が多く柔らかで、煮崩れしないのが特徴です。実際に包丁を入れた瞬間、みずみずしさが刃先を通じて分かりました！大きいのにスッと包丁が入るのです。川島農園の三浦大根は正月用の出荷分、料亭からの注文分など、ほぼ受注生産に近いとても貴重な大根です。青首大根が主流になった今でも、おせち料理の「なます」には甘みと歯ごたえにこだわって昔ながらの三浦大根を求める方が多いのです。</p><p class="rassic">また、甘みと辛味を程よく持ち合わせているため、料亭では「食べられるツマ」として三浦大根が好まれるのだそう。煮物といえば・・冬はやっぱりおでんですね。ゆっくりと煮込んで味が染み込んだ、大きな三浦大根は格別です。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/miura02.jpg" alt="三浦大根のおでん" /><h2>誠心誠意！三浦大根にまごころ込めて</h2><p class="rassic"><strong>「野菜を食べないまま大人になると、将来子どもにも食べさせないはず。農業に興味がない子でも、大人になって『神奈川県三浦産』って聞いたら思い出したりするでしょう。畑に着くとやっぱり感動があるみたいですしね。」</strong></p><p class="rassic">川島農園では校外授業や民泊プログラムの学生さんに対し、積極的に農業体験を受け入れています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/miura03.jpg" alt="川島農園さんに三浦大根の話を聞く" /><p class="rassic"><strong>「配達は時間もかかるけれど運転も好きだし、お客さんの反応が直接感じ取れるから嬉しくて励みになるんです。」</strong></p><p class="rassic">収穫シーズンは寝るとき以外ずっと作業・・という忙しさにもかかわらず、地域や未来のためにも全力投球。また、週に数回は直接、納品にも行かれるという川島さん。川島さんの仕事に対する信念、地域・お客様・ご家族への想い・・まさに「誠心誠意！」という言葉がぴったりだと感じました。</p><p class="rassic">取材協力：川島義徳さん／川島農園</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[三浦半島にある川島農園さんの自家製たくあん]]></title>
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			  <pubDate>2019-11-05 08:17:53</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>川島農園自家製たくあん「まいるど」の誕生</h2><p class="rassic">昭和の後半、「三浦大根」から「青首大根」が主流になりました。「平成に入ったあたりからは大根そのものの消費量が減って、売れない時代がやってきてね・・」と神奈川県三浦市三崎町で大根の生産・加工業を営む川島さんはおっしゃいます。産地間競争が激しくなり、見た目のきれいなもの・形の揃ったものがより良い大根とされるようになりました。おのずと廃棄される大根の量が増え、頭を抱えていたときに、よその業者ができない丁寧な作り方でたくあんを作ろう！と考え加工へ踏み切りました。一つ一つ天日干しにし、天候に合わせて干し加減を見ながら漬け込み作業へ移ります。糠と塩、少しの甘みで漬け込んだ、着色なしのたくあんは、歯ごたえも自慢です。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5455f.jpg" alt="三浦大根のたくわん" /><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5455g.jpg" alt="たくわん" /><h2>大根の収穫時期は家族総出！朝から晩までの手作業</h2><p class="rassic">大根の収穫時期を迎えた川島農園では、夜明け前から家族総出で作業にかかります。たくあん用の青首大根は収穫後洗浄し、実の先端をハサミで切り、葉先を切り落としたら二本ひと組にして紐で縛り・・すべてが手作業です。畑と加工場をぐるりと囲うように設置された棚にひと組ずつ並べて干すと、あたり一帯はまるで大根のカーテンがかかったようです。これぞ三浦の土地ならではの風景。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5455c.jpg" alt="三浦大根を干す" /><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5455a.jpg" alt="三浦大根のカーテン" /><p class="rassic">中には一筋だけ皮がむいてある大根があり、尋ねてみると・・「首の方が太いから水分が抜けやすいようにしてるんです。昔、表面の傷をちょっと削ってから干したときに、干し加減に差が出ることがわかってね。それからこうしてバランスを取るようになったんです。」大根の生産同様、たくあん作りも試行錯誤の連続でここまで来られたことがわかります。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5455e.jpg" alt="三浦大根を漬ける"/><h2>「おもしろがってやる」「楽しいからできる」</h2><p class="rassic">大学生の息子さんも後を継ぐ決意で週末には仕事に取り組まれています。全国的にも農家の後継者問題は大きな課題ですが、川島さんは「息子が自分で決めることだとは思っていたけど・・誰だって魅力やおもしろみがない仕事は嫌でしょう？だから私自身、何でもおもしろがってやってきました。その姿を見せられたってことかな。」と、やはりどことなく嬉しそうです。「楽し〜いの！とにかく楽しいから毎日毎日でも、暗くて寒〜い朝からでもやり続けられるの。」ニコニコとおっしゃるのは、干した大根を１本ずつ切り落として軽トラに積み上げるおばあちゃん（川島さんのお母様）。その笑顔に、息子さんが自然と就農を決意した理由が分かったような気がしました。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5455b.jpg" alt="川島農園" />]]></description>
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			  <title><![CDATA[三浦大根をもとめて三浦半島へ！]]></title>
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			  <pubDate>2016-01-17 17:21:38</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>200年の歴史ある川島農園</h2><p class="rassic">神奈川県三浦市三崎町——三浦半島の先端に大根の生産・加工業を営む「川島農園」があります。川島農園は代々家族経営で200年の歴史を重ねてこられました。三浦の地に生まれ育った川島義徳さんにとって、幼い頃の遊び場と言えばもちろん畑。小学生になると友達も巻き込んで畑仕事の手伝いをしていたそうです。今ではご両親、奥様、そして大学生の息子さんも加わり、３世代の活気に満ち溢れた川島農園にお邪魔しました。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5045a.jpg" alt="三浦半島川島農園"/><h2>三浦ならではの土作り</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5045b.jpg" alt="三浦大根"/><p class="rassic">マグロ漁が盛んな三浦市。川島農園では、冷凍マグロの残渣を粉末の肥料に加工している「三崎恵水産」とタッグを組み、独自の土作りを行っています。取り組み始めた当初は粉末状の肥料が風で舞い上がってしまったり、猫に掘り返されてしまったり・・。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5045e.jpg" alt="三浦大根の土づくり" /><p class="rassic">試行錯誤の末、川島さんは粒状に加工して畑に撒く方法にたどり着きました。ゆっくりと土に栄養が伝わり、やがて大根の味に繋がります。「こういうことができたのも、ぼかし肥料の作り方とか昔からのやり方を教わってきたから。」と川島さんはおっしゃいます。漁業と農業の連携は、三浦の土地ならでは、そして先祖代々受け継がれてきた知恵があってこその農法なのです。</p><h2>三浦大根の希少価値</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5045c.jpg" alt="三浦大根"/><p class="rassic">「三浦大根」は年々生産量が減り、今や大根といえば「青首大根」を指すことがほとんどです。青首大根が主流になったきっかけは、昭和54年の台風でした。一面の三浦大根が被害に遭い、対策として追いかけて作ったのが青首大根だったのです。胴の太い三浦大根に比べ、青首大根はすらりとまっすぐ育つため、作付け面積に対して収量が1.5倍。水分が多くひび割れしやすい三浦大根に比べ、青首大根はロスも少ない。さらには核家族化が進み、小ぶりで細身の青首大根が好まれるようになりました。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/5045d.jpg" alt="三浦大根"/><p class="rassic">「生産者にとっても、消費者にとっても、都合の良い青首大根が主流になったわけです。「スーパーのバイヤーさんにも料理屋さんにもサイズを揃えるようにとばかり言われて・・味が二の次になった時代だね。」と川島さんはおっしゃいます。しかし、あれから30年以上の時が過ぎ、今あらためて「三浦大根」の価値が見直され、再び作付けされる農家さんもいるそうです。「やっぱり土地の名前がついた大根だもの。」川島さんの言葉から、三浦大根を守っていく！その想いが伝わります。</p><p class="rassic">つづく</p>]]></description>
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