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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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                      <description>rassicは農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</description>
                      <lastBuildDate>Tue, 28 Apr 2026 07:15:10 GMT</lastBuildDate>
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			  <title><![CDATA[農業も休日も面白い！365日をおもいきり楽しむ／香川・高松市 南原理沙さん]]></title>
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			  <pubDate>2026-04-15 02:00:25</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>直感で飛び込んだ農業の世界</h2><p class="rassic">南原理沙さんは、結婚を機に夫の実家である農家をご夫妻で継いで6年目になります。結婚をする時に夫から「いつか家業を継ごうと思う」という話を聞き、「じゃあ、今継ごう！」とスピーディーな決断力でご主人を促して就農を決めたそうです。南原さんは、農業未経験。それでも、「不安はありませんでした。一から畑を拓くわけではないし、義父がそばで見守ってくれますから。それに、パソコンに向かって仕事をするより、体を動かすほうが好きなんです」と話す南原さん。抜群の行動力で農業の世界に飛び込みました。草刈り機を使ったり、道を広げるために石をハンマーで叩いたりと、力仕事もお手のもの。強く、たくましく、しなやかにアグリライフを楽しんでいます。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_nanbara_1.jpg" alt="南原"/><p class="rassic">現在、南原さんご夫妻はキウイフルーツを、お義父さんは柑橘の栽培を行っています。「義父は、品種も栽培方法も私たちの自由に挑戦させてくれるんです。最初は自己流でやって木を枯らせてしまうこともありましたが、そんな失敗もほほえましく見守ってくれる人です」。失敗のたびにお義父さんに相談して改善。疑問に思ったことは調べて挑戦。その繰り返しが功を奏し、今では畑に一面、輝くようなキウイフルーツが実っています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_nanbara_2.jpg" alt="南原"/><h2>チャレンジ精神は常に旺盛に</h2><p class="rassic">南原さんが栽培しているキウイフルーツの品種は、香緑・さぬきゴールド・さぬきエンジェルスイートの3種類。最近では、「栽培にオリジナリティを出したい」と夫妻で創意工夫を加えている真っ最中です。なかには試験的に栽培しているというキウイもあり、傷がついたり日焼けしたりしないよう、大切に袋がかけられていました。「変わったキウイ、美味しいキウイ・・・自分が作りたい品種など、周りがやっていないことにどんどん挑戦したいですね。柑橘も好きなので、新しい品種が出たら義父に『こんなレモンが出たんだけど、植えてみない？』と出しゃばっています（笑）」。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_nanbara_3.jpg" alt="南原"/><p class="rassic">栽培への一番のこだわりは、自分が食べたいもの、そして子どもに食べさせたいものを作るということ。その延長に、お客様がいると考えています。安心で安全なことはもちろんですが、キウイフルーツはぶつけると傷んだり味が悪くなったりするため、収穫の際にコンテナに”コツン”と当たっただけでも販売はしません。そこには、義父が培ってきたお客様との信頼関係を崩さないように、という想いが込められています。一番のやりがいは、お子さんやお客様から「おいしい」「また買いにきたよ」という言葉をかけられること。「どうだ！」という、誇り高い気持ちが湧きあがります。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_nanbara_4.jpg" alt="南原"/><h2>家族でのびやかに農業を営む</h2>
<p class="rassic">農業は、子育てをする環境としても適していると話す南原さん。お子さんは6歳。保育所に早めに迎えに行って、帰ってきたら一緒に袋詰めなどの作業をすることもあります。「実はいつもの3倍くらい時間がかかるけれど、本人は『仕事した！』と得意顔なんですよ」と優しくほほえむ南原さん。親子で一緒に作業できる時間を大切にしています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_nanbara_5.jpg" alt="南原"/><p class="rassic">さらに、子どもの誕生日には夫妻が揃って休むことも。時間に縛られすぎず、何かを強制されることもなく、自分がやりたいと思ったことをする。失敗すれば責任を取るのも自分自身ですが、それでもやりたい農業を自由にできることに幸せを感じているようです。「今は仕事が趣味。休みの日も含めて365日を楽しめているから、精神的にも身体的にも健康だと思いますよ」。笑顔の絶えない南原さんから、日々の生活を楽しんでいる様子がひしひしと伝わってきました。</p>]]></description>
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			  <title><![CDATA[未経験から就農！次世代につなげる女性農家／香川・高松市 大西千明さん]]></title>
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			  <pubDate>2025-04-15 01:00:38</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>「私おせっかいなんです」</h2><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/onisih09.jpg" alt="大西"/><p class="rassic">デニムのつなぎ姿がなんとも格好良い大西千明さん。高松市六条町で、コシヒカリ、ひのひかり、あきたこまち、もち米、といった4種類のお米を育てている女性農家さんです。</p><p class="rassic">「できるだけ、おいしい新米を食べてもらいたい」という想いから、大西さんは、お客さんへの直接販売を大切にしています。お米の種類や精米の有無など、お客さんひとりひとりのリクエストにも丁寧に応えるそうです。「新米やからお水は少な目にね」、「大根もサービスしようか？蕪もあるよ？」そんな微笑ましい会話も、直接販売ならでは。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/0nishi.jpg" alt="大西農園"/><p class="rassic">「何でもみんなにお裾分けしたくなるんです。そして、お裾分けするなら新鮮でおいしいものをあげたいんです。私、おせっかいなんですよね」そう照れくさそうに笑う大西さんのお話からは、どこまでも人を大切にする生き方が伝わってきました。</p><h2>トラクターにも乗れない！農業未体験からの就農</h2><p class="rassic">香川県でご主人と出会い、農家に嫁いだ大西さんは大阪府出身。結婚後は長年会社勤めでしたが、農業を営んでいた義理のお父様が亡くなったことをきっかけに、本格的に農家としての活動をスタートさせます。「最初はトラクターにも乗れなくて、にっちもさっちもいかなかったんですよ。でも、怖い…とか、できない…とか、そんなこと言ってられないわって」</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/onishi3.jpg" alt="大西農園"/><p class="rassic">それまで、農業未経験だった大西さん。それでも、くじけずに農業を続けてこられたのは、周りの人の支えがあったからだと言います。「困ったことがあったら言ってよ」、仲間達のそんな言葉に大西さんは何度も励まされてきました。</p><p class="rassic">「皆さんには、本当感謝しかないですね。ひとり農業ってよく言うけどね、農業って孤独やと続かない。やっぱり、ひとりだと挫折しそうになるんですよ。特に、農家に嫁いできた女性って、ひとりぼっちで『これからどうしようかな…』って不安でしょう。だから、私にできることがあったら何でも言ってね』って伝えてあげるんです。私がそうしてもらったように助けてあげないと」</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/kagawa_onishi2.jpg" alt="大西農園" /><p class="rassic">大西さんは、時には若手農家さんのトラクターの練習に付きあうことも。「何でも困ったらお互いさまでしょう。人と人とのつながりで私の人生が循環してるって感じるんです」</p><h2>女性農家としての生き方を次世代に伝えたい</h2><p class="rassic">大西さんは、農業だけでなく、女性農家としての在り方も日々模索しています。「力仕事は男性の方が得意かもしれませんけど、女性には男性とは違う繊細さがあると思うんです。事務処理とか、人脈作りとかは、もしかしたら女性の方が向いてるかもしれませんね。みんなのアイデア次第で、連携は取れるんですよ。自分のできる範囲で試行錯誤していくことが大切だと思います。」</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/kagawa_onishi.jpg" alt="香川県高松就農"/><p class="rassic">さらに、女性ならではのこんなお話も飛び出しました。「女性はね、『農業をしていると真っ黒に日焼けするから、おしゃれもできない』って言うんですよ。でも、それは違うと思うんです。農業しながら、自分磨きして、おしゃれを頑張っても良いんじゃないかな」そう話す大西さんは、この日もキラキラと輝くネイルアートが印象的でした。「ジェルネイルは、爪先の保護にもなるので、定期的にネイルを楽しむようにしています。友人達からは、『本当に農業してるの？』ってからかわれますけど」そう笑う大西さん。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/onishi6.jpg" alt="大西千明香川"/><p class="rassic">大西さんは、農業にも、人とのつながりにも、おしゃれにも、とにかく全力を注ぎます。一体何が、大西さんをこんなにも突き動かすのでしょうか。「農業を若い世代に継承していくためには、私達の世代が動いていかないとだめなんです。それは『見て覚える』ってことではなくて、辛いことや悩みがあれば、『私がなんとかしてあげる』って動くことなんです」</p><p class="rassic">大西さんは、以前、悩みを共に乗り越えた女性農家さんからもらった、「救われました」という言葉が今でも心に残っているそうです。この人の背中を見て、どれ程の人が勇気づけられたのだろうー。大西さんは、そんなことを思わせてくれる素敵な女性でした。</p>]]></description>
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