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                      <title>rassic｜農を学んで食を知るちょっとおいしいwebマガジン</title>
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			  <title><![CDATA[もっと卵のことを知ってもらいたい／香川・さぬき市 金江ちひろさん]]></title>
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			  <pubDate>2024-03-30 01:00:06</pubDate>
			  <description><![CDATA[<h2>環境問題への関心から農業へ</h2><p class="rassic">卵を産むニワトリを愛情たっぷりに育てる所から始めているかなえ養鶏場には、金江ちひろさんが真摯に卵と向き合う優しい姿がありました。サラリーマン家庭に育った金江ちひろさんが農業に興味を持ったのは外国の環境問題がきっかけ。「湾岸戦争の時にテレビに映る油まみれの水鳥たちを見て問題意識を感じた」と言います。農学部へ進学し、国内での援農にも取り組むうちに「このままでは日本の農業も危ういのでは？」と感じるようになったそうです。卒業後は岡山県にある平飼いの養鶏場に就職。香川県のアスパラガス農園での仕事を経て、農業仲間だった養鶏場を営むご主人と結婚、夫妻で養鶏に取り組んでいます。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_kanae_1.jpg" alt="金江"/><h2>生産者と消費者がつながれる場所を</h2><p class="rassic">かなえ養鶏場の朝どれ卵の直売や卵を使ったスイーツやフードを提供する「かなたまキッチン」のオーナーでもある金江さん。夫と共に結婚当初から温めていた「卵のおいしさをもっと知ってもらえるお店を作りたい」という思いを形にしたお店です。オープン当初はお客様が少ない日が続きましたが、食のイベントに出店することで少しずつお店の認知度が上がり、今では遠方からのリピーターも多く訪れるようになりました。「スーパーで売られている卵とは味がちがう」と箱単位で買っていく方も。お店やSNSを通してお客様の声を直接聞けることも励みになっています。卵は季節を問わず食卓にあがる食べ物ですが、お米や野菜と異なり生産現場を見る機会はなかなかありません。鳥インフルエンザなどへの対策のため、養鶏場への関係者以外の立ち入りは厳しく制限されているからです。「身近なものなのに、意外と知られていないことが多いから」と食育についても取り組んでいきたいと意欲をみせます。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_kanae_2.jpg" alt="金江"/><p class="rassic">かなたまキッチンをオープンする前は養鶏場で雛の飼育を担当していた金江さん。成長を見られる楽しみもありますが、生き物を扱うには些細な変化を見落とさないことも大切です。「試行錯誤しながら完璧を追い求めていくのが面白いし、やりがい」なのだそう。自分たちの手元で一貫した体制で育てているからこそ、安心・安全でおいしいという自信をもってお客様にすすめられます。「責任を持って品質の良いものを作れるように頑張っていきたい。養鶏場と店舗の経営を２本柱で安定させていくことが目標です」と今後について語ってくれました。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_kanae_3.jpg" alt="金江"/><h2>農業女子のためのプロジェクト</h2><p class="rassic">「農業の仕事では、男性は会合などで外に出る機会があるけれど、女性は留守を守ることも多く現場にこもりがちになってしまう」ということがあります。農業改良普及センターのアドバイスで2017年に金江さんが中心メンバーとなり立ち上げた「東讃地域農ガール」は、女性同士で情報交換や交流を目的に活動するグループ。経営内容はバラバラですが、お互いに刺激し合い、女性らしく活躍できる農業があることをPRしています。近年は女性が単身で経営計画・融資計画を立てて就農するケースも増え、それにともなって発生する問題や悩みを相談できる場所にもなり、地域の農業女子には心強い存在となっています。</p><img src="https://rassic.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/ka_kanae_4.jpg" alt="金江"/>]]></description>
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