ちょっとのコツで!長芋の保存法

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とろろにしたり、焼いたり、生でも、お好み焼きにいれても美味しい長芋ですが、余ってしまったときの保存のコツをご紹介します。

中途半端に余った長芋、どうにかしたい!

長芋、みなさんお好きですか?お好み焼きに入れるとふわふわになって美味しいですし、麦とろごはんにしてズズっと食べるのもたまらないですよね。そんな長芋、使いきれなかった・・・なんてことはありませんか?私は、すりすぎて余らし変色させ、切ったあとの処置が悪く切り口を変色させ・・・と長芋に謝りたいような思い出が頭をよぎります。実は長芋は、ちょっとのコツで長く保存できるのです。良い長芋の選び方とともにご紹介いたしますね。

長芋の保存方法

通常、長芋はおかくずの中で保管されていますが、家庭ではおかくずを手に入れるのは難しいですよね。家庭では、新聞紙にくるんで直射日光に当たらない風通しの良いところで保管します。夏場など暑い時期は野菜室にいれるのをおススメします。太くずっしりしたものが、水分を多く含んでみずみずしい良い長芋だそうです。

使い切れなかった長芋を保存するには?

【~コツその1~余ったら冷凍!】

まずは、「すりおろした長芋」の保存法です。すりおろしてしまたったら使い切る!のが一番ですが、食べ切れなかったときはビニールパックに入れて平たく伸ばして冷凍させることが出来ます。

少し菜箸などでビニールの上から線をつけておくと、区切りが出来て好きな量だけパキパキ取れるので便利です。

面倒くさがりの私は一度キッチンペーパーで拭いた後、切り口に新しいキッチンペーパーを輪ゴムで巻きます。そしてそのまま野菜室に入れてしまっています。すると、いつの間にか切り口が白く乾いた状態になっています。いかがでしたか?一手間加えるだけで長い間保存できるので、是非試してみてくださいね。