伊勢志摩の新鮮な魚を手軽にまるごと食べられる「串ひもの」

南伊勢町田曽浦は日本一遠洋漁業のかつお船の多い町。道路わきには大きなかつおのオブジェもあり、かつお村と呼ばれていることがわかります。田曽浦の漁港近くにある伊勢志摩魚屋、有限会社山藤(やまとう)は、代々かつお節の製造を行ってきました。昭和36年に先代山本藤夫氏がカツオ船を降り、地元の新鮮な魚を使った干物の加工をはじめました。

山藤では伊勢海老をはじめ伊勢志摩で水揚げされた新鮮な魚介類を取り扱っています。代表の山本久美さんは、8年ほど前に付加価値のある商品を作りたいと考え、片手で食べやすいスタイルの「串ひもの」ができあがりました。お年寄りから一人暮らしの若い人にも手軽に干物を食べてもらいやすいように、頭から全部食べられるウルメイワシ以外は骨が取ってあります。骨を取ることで身縮んでしまうため、串が骨の役割となり縮みも少なくできます。

「串ひもの」は、かつお、さば、あじ、サゴシ、シイラ、ウルメイワシなどいろいろな魚を用意しています。保存食というより、鮮度がいい魚を使い、魚の旨味を凝縮して干物をつくります。昔ながらに手づくりで手塩天日干ししています。レトルトのように個包装していますので賞味期限も長くギフト利用しやすいです。ギフト注文後に自分用に再注文してくれる方も増えてきています。中でも傷むのが早いシイラはあまり流通していませんが、「串ひもの」なら手軽にシイラを味わっていただくことができます。

生と焼きの2タイプあり、生は通常の干物のように焼いたり、素揚げにして食べていただけます。焼きは程よく焼いてありますので、袋から出したらそのまま食べることができます。常温保存が可能ですので、お弁当のおかずやアウトドアなどの持ち歩きにも便利です。お試しセットなどもありますので、ぜひご家庭利用にもお試しください。

一覧へ戻る