お助け野菜!もやしのおすすめ保存法

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もやしってなんだ!?

「もやし」は年中安定した価格と供給量のおかげで、「お助け野菜」の代表と言われます。「もやし」は種子が発芽したもので、発芽野菜(スプラウト)のひとつです。暗いところで発芽させ、そのまま暗い中で育てるもやしは、種子を頭につけたまま太い茎が伸びていきます。


一方、カイワレ大根などは、発芽後に光をたっぷり当てて育てるので種子から伸びていく芽は鮮やかな緑色をしています。つまり、発芽野菜は大きく分けて「もやし系」と「カイワレ系」に分かれるのです。

もやし保存法

ところで、「もやし」を買う時、何気なく手に取っていませんか?売り場に並ぶもやしをじっくりみてください。

細くて長いもやし(左)と太くてやや短いもやし(右)の違いが分かるでしょうか?左はブラックマッペ(黒豆)からできたもやしでシャキシャキ感が強く、右は緑豆からできたもやしで水分が多くつるっとした食感です。

もやしの保存方法は?

もやしは成長し続けているため傷みやすく、時間とともにしんなりとして独特なにおいが強まります。

もやし保存容器

そのため、買ってからできるだけ早く食べることが大切です。保存する場合には、保存容器にもやしをあけて、水を張ります。毎日水を変えながら冷蔵保存すれば3〜4日シャキシャキ感を保つことができますが、ビタミンが水に流れ出てしまうのでやはり早めに食べましょう。

透明な容器に入れて保存すれば、冷蔵庫を開けるたびに目に入るので、早めに使おうと意識したり、水を変えるのを忘れずにすみます。

ひと手間かけた保存もおすすめ

余裕があるときには、ひと手間かけて保存するのもおすすめです。

もやしおすすめ

もやし1袋が全量入る保存容器にもやしを入れて、塩(小さじ1/4)とごま油(大さじ1/2)をまわしかけます。フタをのせて(きっちり閉めない)軽くゆすってからそのまま電子レンジ(500W)で3分加熱するだけです。

粗熱がとれたら余分な水気を捨てて冷蔵庫へ。そのままラーメンや冷やし中華に添えたり、千切りきゅうりや好みの調味料をプラスして和え物にしたり、使い勝手が良くあっという間に食べ切ることができます。

写真・文:サゴイシオリ/フードコーディネーター