長ネギたっぷり。ナスの香味和え

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香味野菜ってなに!?

長ネギ

料理の味を引き立てるために風味づけ等に使う香りの高い野菜、「香味野菜」。この香味野菜を使いこなすと、お料理の幅が広がると言われます。香味野菜というと何だか敷居が高い印象ですが、これから旬を迎える長ネギも香味野菜の一つです。

長ネギ独特の辛みと香りは硫化アリルと呼ばれる成分によるもの。この成分が消化液の分泌を促して食欲を増進し、体温を高める薬効があります。また、長ネギの青い部分に多く含まれるβカロテンは皮膚や粘膜を健康に保ち、体の免疫力を高める効果があると言われています。

長ネギを見分けるコツ

おいしく新鮮な長ネギを見分けるコツは、
・緑の部分、白い部分が濃く鮮やか
・まっすぐであること
・巻きがしっかりしており、重みがあるもの
・緑と白のコントラストがはっきりとしているものが甘い
です。お買い物の際にご参考にされてくださいね。

今回はナスを揚げ焼きにして、ネギをたっぷり一本いただけるレシピをご紹介します。
段々と朝晩が冷える季節。長ネギをまるまる一本いただいて、美味しく健やかに秋を迎えましょう。

長ネギたっぷりナスの香味和えレシピ

長ネギレシピ

材料

長ネギ  1本
ナス   3本
しょうが、にんにく すりおろしたものを各3~5㏄程度
ゴマ油  適量

合わせたれ
めんつゆ 80㏄
みりん  大さじ1
酢    大さじ1

作り方

1、(下ごしらえ)めんつゆ、みりん、酢をあらかじめ合わせておく。
長ネギは粗みじん切り※にする。ナスは縞模様になるように皮をむき水にさらしておく。
2、フライパンにゴマ油を熱し、水を切ったナスを加え、表面が少し焦げる程度まで焼く。ひっくり返し、ゴマ油を足してもう片面も焼く。表面焼けたら、長ネギ、しょうが、にんにくを加えてさっと炒める。長ネギが少ししんなりしたら平たいバット等にあける。
3、2で使用したフライパンは火からおろし、1で作った合わせたれを加える。10秒ほど余熱で煮きり、バットのナスにかける。
4、保存容器にいれて、3~5日保存可能です。ごはんのお供にはもちろん、うどんに乗せたり、唐揚げに乗せたり…と色々なものに合わせられます。

※長ネギの粗みじん切り
簡単にできる方法をご紹介します。
斜めに巻の中央ぐらいまで包丁で切れ目を入れます。ひっくり返して同じ方向に切れ目を入れます。端から小口切りにすると完成。とっても簡単なのでお試しください。

これからだんだんと体の冷える時期。食物のもつパワーをかりて、元気に暖かく過ごしましょう!

写真・文 三上優美