りんごの旬を追いかけて…美味しく健康生活
秋めくこの頃。赤いピカピカのお顔が樹々に実ります。りんごは太陽の光とある程度の寒さで赤くなりいよいよ収穫の時期となります。
甘くて美味しいりんご。あかちゃんの頃から私たちにかかせない果物。最初に口にする果物に選ばれることが多く、離乳食に便利なフルーツのナンバーワンです。(ちなみにりんごの赤はあかちゃんが最初に認識する色。果物は赤から与えると離乳食は失敗しない!ともいわれます)
口当たりがよくほっとする甘み。昔から子供が風邪をひくとお母さんはりんごの磨り下ろしを作り、口に運んであげました。そんな小さい頃からの習慣で体調を崩したり風邪をひくと、りんごジュースが飲みたくなる人も多いのではないでしょうか。イギリスのことわざでも「一日一個のりんごは医者を遠ざける」というように、りんごには高い栄養素があります。
りんごを1日1個って意外と大変!?
そんな健康果実りんごですが、1日1個食べると結構大変?
ジュースなら、するりと簡単に採ることができますね。でも、市販のジュースは糖分が追加されていたり、香料が含まれている事も。加熱処理により栄養素が損なわれている事もあります。そこで栄養豊富な皮ごと使った、自家製生ジュースを作ってみてはいかがでしょうか。りんごの芯をとり、磨り下ろすか、繊維質ごと砕くミキサーにかける、また最近では活きた酵素が作れるという低速ジューサーも人気です。