トマトのぬか漬けにチャレンジ!

総合評価: 4.035 件のレビュー)

作ってみたい「ぬか漬け」

自宅でおいしいぬか漬けをつくる生活に憧れてはいるものの、毎日ぬか床をかき混ぜるのが面倒だったり、独特の匂いが不安だったりして、なかなか始める決心がつかないという人もいるかと思っていました。

ラシックさんで、ぬか漬けの作り方の記事が公開されて、たくさんの方々に閲覧いただきました。ありがとうございました。ぬか漬け作りに興味を持たれている方に少しでもお役に立てればです。

ぬか床の作り方、基本編!

きゅうり、にんじん、大根、白菜、なす…
ぬか漬けの定番野菜をひとしきり使われた方も多いと思います。

そこで今回はぬか漬けに向かなそうで、意外と合う野菜をご紹介します。

それは「トマト」です。

トマトぬか漬け

美味しいぬか漬けには欠かせない水分調整

ぬか漬けを美味しく作るには、日々「水分」を調整することが大切です。水分の多い野菜を漬けていると、表面にうっすらと水がにじむ場合もあります。ぬか漬けを作って間もない時期は「水分」をどう調整するのか悩みがちで、なるべく水分の少ない野菜を選んで漬けている方もおられるかと思います。

水分をなるべく出さないように、と「トマト」などの水分を多く含む野菜を避けてしまうのは非常にもったいないです。

「水分」の調整の方法はたくさんあります。ペーパータオルで抑えて十分に吸わせるだけで、ぬか床の水分量は減りますし、昆布や乾燥大豆を入れて、乾物に水分を吸わせるのと同時に旨味を加える方法もあります。

甘みも際だち、箸休めにぴったり。「トマトのぬか漬け」

水分調整の方法に慣れたら、ぜひ今から紹介する「トマト」のぬか漬けに挑戦してみてください。

トマトのぬか漬けの材料

  • トマト:4〜5個(またはミニトマト20個)
  • ぬか床:約lkg分(容量約1.5リットル以上の容器に入ったもの)

※ぬか漬けにするトマトは大きさが大切です。大きすぎると漬からないので気を付けてくださいね。ミディトマトやミニトマトがおすすめです。

トマトのぬか漬けの作り方

1.トマトを準備する

トマトは洗って、水気を拭きます。

トマトのぬか漬け

2.ぬか漬けにする

ぬか床を手で底から混ぜる。トマトを加え入れ、トマトが隠れるようにぬか床でおおう。表面をならして、容器の縁や内側についた汚れをペーパータオルで拭き、蓋をする。

トマトのぬか漬けぬか漬け

待つこと、半日〜1日。
取り出すと水分が少々抜けていて、トマトが柔らかくなっています。ヘタをとり、食べやすい大きさに切って食べてみると、旨味がまして、水分が抜けた分、味がはっきりしてより甘く感じます。

実は、オリーブオイルをかけるとワインのおつまみにも最適です。

旬の時期以外にトマトを買うと、甘みや旨味がのっておらず、残念に思ったことはありませんか。そんなトマトはこのぬか漬けに加えて半日待つだけで、上等な1品に早変わりします。ぜひ試してみてくださいね。