そうめんかぼちゃの食べ方!基本の切り方からゆで方まで

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そうめんかぼちゃ(金糸瓜)ってどんな野菜?

そうめんかぼちゃ

となりに置いた卵と比べてわかるように、両手で抱えるほど大きなこのかぼちゃは、「金糸瓜(きんしうり)」といいます。加熱すると果肉が麺のようにほぐれることから、地域によっては「そうめんかぼちゃ」とか「そうめんうり」と呼ばれています。全国的に栽培されているものの、量産されていないためあまりなじみのない野菜ですが、夏になると道の駅などでよく見かけます。また、近頃では宅配野菜のセットに入っていることもあるようです。見かけたことはあるけれど…とか、野菜セットで届いたけれど…、調理の仕方に戸惑う方もいるかもしれません。実は簡単!そうめんかぼちゃを茹でてほぐす作業はとてもおもしろく、味わい方もいろいろとあるので、ぜひトライしてみてください。

そうめんかぼちゃの切り方・茹で方・ほぐし方

そうめんかぼちゃ食べ方

1.3〜4センチの輪切りにし、種とワタを取る。
2.鍋に湯を沸かし、1を入れて15〜20分茹でる。

そうめんかぼちゃほぐし方

3.冷水に取り、柔らかくなった果肉を手で引っ張りながらほぐす。
4.ほぐれにくくなったら、再び鍋に戻して茹で、同様にほぐす。
5.ザルにあげて水を切る。

ほぐしたそうめんかぼちゃ

☆シャキシャキした歯ごたえが残るよう、茹ですぎないことがポイントです。

そうめんかぼちゃの食べ方いろいろ

「そうめんかぼちゃ」の味は淡白なので酢の物、おひたし、サラダなどに向いています。きゅうりのような感覚で調理すると暑い夏にぴったりの、ひんやり歯ごたえのよい料理が仕上がります。呼び名の通り、そうめん同様めんつゆにつけて食べても。また、「そうめんかぼちゃ」は夏に収穫されますが、冬まで冷暗所で保存できるので、天ぷら、しゃぶしゃぶ、鍋物など冬場の料理でも美味しくいただけます。そうめんかぼちゃの黄金色は食卓を華やかに彩り、「これなあに!?」から始まって…にぎやかな食卓になること間違いなしです!

写真・文:サゴイシオリ/フードコーディネーター