簡単下ごしらえで、たけのこデビューのすすめ

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春のおとずれを感じさせてくれる食材「たけのこ」

春のおとずれを感じさせてくれる食材といえば…たけのこ。
1年中あらゆる食材が手に入るようになった今、季節限定の味わいはとても貴重です。とはいえ、下ごしらえのハードルが高いのか、たけのこデビューできずにいる方も多いはず。今年の春こそ、たけのこデビューしませんか!?背中を押すつもりで「たけのこの下ごしらえ」と「白杵さんのたけのこ」をご紹介します。

たけのこの下ごしらえ

1.外側の皮を2〜3枚はがしたら、穂先を斜めに切り、真ん中にも包丁目を入れる。

たけのこ下処理

2.鍋に1、米ぬかひとつかみ、鷹の爪2〜3本、かぶるくらいの水を入れて火にかける。

たけのこ米ぬか

3.沸騰したら落としぶたをして弱火で1時間ほど煮る。(小さいものは20〜30分)

たけのこ米ぬか2

4.固い部分に竹串を刺して、スッと入ればOK!茹で汁の中で冷ます。

筍下処理

5.包丁目に親指をいれて開きながら皮をむき、ゆでたけのこが完成。

筍保存

白杵さんのたけのこ

筍下ごしらえ簡単

ダンボールには小振りなかわいいたけのこがいっぱい。クッション材の新聞は四国新聞。米ぬかもセットになって届いたのは香川県の白杵さんからのたけのこです。注文に合わせて収穫してもらうから、スーパーに並ぶたけのことは鮮度・美味しさがまったく違います。「たけのこデビュー」を決意したら、ぜひスケジュールを確認してからご注文を。受取日時を指定すれば、落ち着いて下ごしらえに取りかかれます。

すでにデビューを果たした方でも、店頭のたけのこを目前に、下ごしらえする時間ないからなあ…なんて気持ちが邪魔して旬をのがしてしまう年もあるはず。
今年は農家さんの堀りたてのたけのこを囲んで、春を味わってみませんか?旬を向かえた大きく立派なたけのこは、ぜひ家族やお友達とご一緒に!

たけのこは下ごしらえした後もひと手間で長くおいしく頂けます
⇒ 下ごしらえしたたけのこの保存方法

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