干せば栄養価アップ!干し大根の魅力と作り方

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干し大根の栄養価って?

旬真っ盛り!瑞々しくまるまると育った大根は、大根おろしやサラダ、煮物に炒め物と、様々な調理法で楽しめる重宝な野菜です。もちろん、このまま食べても美味しい大根なのですが、【干す】ことで栄養価も旨みもアップすることをご存知ですか?切干大根として市販されているものもありますが、実はお家で簡単に作ることが出来るのです。今回は干し大根の魅力と、お家で簡単に作る方法をご紹介します。

干し大根

干し大根は、旬の時期の大根を細切りや薄切りにし、日光に干して乾燥させます。さんさんと降り注ぐ太陽の光をたっぷりと浴びることで、大根の持つ酵素が活性化、甘みと栄養価がぐっと増すと言われています。歯触りや風味もアップします。実際に、同量の生大根と干し大根を比べてみると一目瞭然!
例えば、歯や骨を丈夫にし骨粗しょう症を予防してくれるカルシウムは約15倍、貧血予防に欠かせない女性に嬉しい鉄分は、なんと32倍にもなるのだそう。他にも体内の代謝を促進してくれるビタミンB類も約10倍!干し大根はこんなにも栄養価が高い食材なのです。

また、干し大根にはたっぷりの食物繊維が含まれているのも魅力です。食物繊維は今や第六の栄養素と言われ、健康には欠かせない栄養素の一つ。例えば腸の働きを整え、便通を改善してくれたり、余分なコレステロールを排出し動脈硬化を予防してくれます。さらに、胃や腸の中で水分を吸って膨らむことで、少量でも満腹感が得られるのでダイエット時に積極的に摂るといいですね。

お家でチャレンジ、干し大根の作り方

では、実際の作り方をご紹介します。
名前の通り、大根を干すことで簡単に作れます。

干し大根の効能

1)大根を洗い、細切り、もしくは薄切りにする
2)干し網やざるに広げ、日光が当たるところに置いておく
何と、たったのこれだけ!
後は太陽の光と、乾燥した空気が大根を乾かしてくれるのを待ちましょう。
失敗しない&美味しい干し大根を作るポイントは、空気の乾燥した、からっと晴れた日に干すこと。早ければ、半日~2日ほどでからっと太陽の匂いがする、干し大根の完成です。

干し大根は長期保存が出来るのも嬉しい

しっかりと水分の飛んだ干し大根は、乾物同様、長期保存が出来るのも魅力です。保存方法は一般的な乾物と同じく、密閉容器に入れ冷蔵庫や冷暗所での保存がおすすめです。あれば、乾燥剤を一緒に入れておくとさらに安心ですね。数週間~半年をめどに、風味が変わらないうちに食べ切るのがよいでしょう。